インヴァスト証券トライオートETFの口コミを見たら分かる「損する人・得する人」の違いを徹底解説

投稿日:2019-05-06 更新日:

インヴァスト証券のトライオートETFの口コミを見てみると、「大きく得した人」と「大きく損をした人」がはっきりと分かれます。

実はこれには明確な原因があり、トライオートETFで損をする人は成るべくしてなっています。
成るべくしてなっている人はトライオートETFの口コミを見たらすぐに分かります。なぜなら、トライオートETFで完全にやってはいけないことをしてしまっているからです。

結論から言うと、トライオートETFで損する人・得する人の違いは、相場のトレンドに沿った運用をしているかどうかで決まります!

相場のトレンドに逆らって取引を行う方は、正直言って他の投資家からすると「カモ」だと思われても仕方ありません。こんなこと言う私も相場のトレンドの見方が分からずトライオートETFを始めていたため、トライオートETFを始めた当初は完全なるカモでした。

しかし、私は自動売買の仕組み(ロジック)と基本的な相場のテクニカル分析を覚えたことで、トライオートETFを使って相場が上げ相場でも下げ相場でも、どちらに動いても稼ぐ方法を完全に理解しました。相場のトレンドが読めるようになった今では、トライオートETFだけでなく株でもFXでも勝てるようになってきました。

では、なぜ相場のトレンドに沿った運用する人としない人の違いで、トライオートETFでの結果が異なるのか?
その違いは以下3つのことが分かれば「なるほど!」と納得できると思います。

なるほど!と思える3つのポイント

(1).投資は「予想ゲーム」ではなく「確率のビジネス」であることを知る
(2).チャートを一目均衡表で分析する
(3).インヴァスト証券のトライオートETFの基本戦略と各ロジックを知る

それでは①~③について、順番に解説していきたいと思います。

(1).投資は「予想ゲーム」ではなく「確率のビジネス」であることを知る

以前の私は、気になった銘柄のファンダメンタルズを基本にして、その企業の株価が上がりそうな銘柄を選び購入していました。
そもそも私がファンダメンタルズの勉強をどうやってきたのかというと、たくさんの投資の本を読み、決算書の見方を覚えました。
しかし、いざそこで仕入れた情報をもとにやってみても、なぜかうまくいきません。いや、実は上手くいかないだろうなというのは本を読んだ時点で少し分かっていました。

ファンダメンタルズの本は判断基準が曖昧で再現性が低い

なぜなら、ファンダメンタルズには「公式」がなく、業績の数値の判断基準が曖昧であり、結局最後は「筆者の勘(経験値)」に頼るしかないからです。
もう少しきちんと言うと「公式を使っているけど、一部当てはまらなくても良しとする」みたいな考え方になっている本が多いです。
業績の数値の判断基準が曖昧になれば、株で稼ぐ(株で勝つ)再現性は低くなります。

私はどうにかして株で稼ぐ再現性を高める方法はないかと探していた時に見つけたのが、小次郎講師著書「トレーダーズバイブル」と「チャート分析大全」です。

小次郎講師著書「トレーダーズバイブル」「チャート分析大全」のココがおすすめ

私はこの本に出会ってから、再現性の高い方法を身につけ、トライオートETFや株でも稼ぐことができるようになりました。
この本による最大の効果は「たまたま」ではなく「確信を持ってトレード」できるようになったことです。
小次郎講師が書く本は、一つ一つが理論的になっているので「再現性」が高くなります。

著書の中で株で稼ぐ(株で勝つ)再現性を高めるためには2つのことが大切だと書かれています。

株で勝つ再現性を高める2つのポイント

①確率は回数が多くなればなるほど情報が正確になるので、回数を仕掛けられるように資金管理が必要
②エッジを見つけて、エッジがある方に賭ける

小次郎講著書の2つの本では、上記①②をこのように書いています。

テクニカル指標を計算式から学び、その本質に迫る 真・チャート分析大全

相場は予想ではなく、相場を『確率』のゲームとしてとらえるところからトレードが安定するのだと考えています。相場は予想するものと考えている限りは、いつまでたっても儲かることもあれば損することもあるということです。

多くのトレーダーがもう天井だと思えば売りが増えますし、もう底だと思うトレーダーがたくさんいれば買いが出てきます。しかし、それは確実な話ではありません。あくまでも“個人の感覚”あるいは“経験による思い込み”に過ぎません。
重要なのは、確率が高いところに賭けていく姿勢です。投資を“予想のゲーム”から“確率のビジネス”にしなければ、安定的に勝つことはできないのです。

私たちは明日がまったく見えない世界で投資をして、何とか利益を上げようと苦心*惨憺《さんたん》しています。その中でよりどころになるのが、唯一、大数の法則なのです。

大数の法則とは、「データが大きくなればなるほど実際に発生する事柄の確率は、理論上の確率に限りなく近づく」という確率論・統計学の定理のひとつです。
サイコロを振って「1」が出る確率が6分の1であることは誰もが知っています。しかし、実際にサイコロを6回振っても、「1」が出るかどうかはわかりません。ところが、6000回振ると1000回近く「1」の目が出ます。
1万回、2万回と振る数を増やせば増やすほど、「1」から「6」の目すべてについて、それぞれの出現確率は6分の1に近づいていくのです。
エッジのあるところで勝負を仕掛けていけば、勝負の数を重ねることにより、その確率は正しく働いてきます。

目標利益を安定的に狙い澄まして獲る 真・トレーダーズバイブル

価格変動の渦中においては、明らかに買いが有利、もしくは明らかに売りが有利という場面において「エッジがある」という言い方をします。
トレードでは、通常、価格が上がるか下がるかは五分五分(フィフティフィフティ)です。ところが稀にある時期、買い方または売り方のどちらか一方が有利になる局面が訪れます。
トレードでは、価格変動の中でエッジがある局面を読み取り、エッジがある報告に仕掛けるのが鉄則です。それ以外の時は仕掛けません。もちろん、エッジがある場面で仕掛けても外れることはいくらでもあります。エッジはあくまでも有利な局面というだけで絶対ではないからです。
だからこそ、逆方向に動いた場面は、ロスカットラインに達した時にためらいなく損切りします。
世の中に絶対に勝てるやり方がない以上、個々のトレードの結果に着目すれば損切りで終わることももちろんあります。しかし、エッジのある局面で仕掛けていれば、当たり外れを繰り返す中で、最終的にトータルでプラスになります。それがエッジを利かせたトレードなのです。

将来のことは誰にもわかりません。どれほど偉いアナリストが自信たっぷりに将来を語っても、そうなるとは限らないのです。むしろ、現在のようにさまざまなファンダメンタルズが入り組んだ時代では、読めることのほうが少ないでしょう。
予想をした“今”と予想した事柄が生じるはずの“将来”までには時間差があります。その間に何が起こるかは誰にもわかりません。
思い込みは、トレーダーの判断を誤らせます。
例えば、あるトレーダーが価格は上がると“思い込んだ”とします。するとそのトレーダーは、価格が下がっても、それは一時的な現象だと自分に言い聞かせてしまうのです。それどころか、一時的な下げならむしろ買いチャンスだとすら考え始めます。
結果、ロスカットしないばかりか、価格が下がれば下がるほど買いポジションを増やすのです。ファンダメンタルズを極めたと過信し、確度が高いと自信を持っても、予想は簡単に外れます。にもかかわらず、意地になって買い進み、大失敗するのは予想に自信がある時ほど起こりやすくなります。
大多数の投資家はトレードを「予想のゲーム」だと思っています。それとは対照的に、相場の達人はトレードを「確率のビジネス」だと捉えています。彼らは、勝つ確率が高いところ(トレードエッジのあるところ)を見つけ、そこで勝負しているのです。

ファンダメンタルズの分析はとても大切です。なぜなら、価格の変化は重要な経済指標などのファンダメンタルズの影響を受けてのものだからです。しかし、ファンダメンタルズにはいくつかの弱点があります。

ファンダメンタルズの弱点

  • 個人が知るファンダメンタルズは、ほとんど誰もが知っている二番煎じの情報である
  • 価格を動かす材料のファンダメンタルズがありすぎて、個人では分析しきれない
  • 情報が入った時にはすでにファンダメンタルズが価格に織り込み済み
  • ファンダメンタルズでは具体的に買うタイミング・売るタイミングがわからない
  • ファンダメンタルズが悪いのに価格が上がったり、逆にファンダメンタルズが良いのに材料出尽くしにより価格が下がったりするので動きが読めない

ファンダメンタルズ最大の弱点

この中で特に最大の弱点は「個人が知った時にはすでに遅い」ということでしょう。

世界中に情報網を張り巡らせたプロVS二番煎じ情報しか入らない個人との戦いはどちらが勝つかなんて分かりきったことです。
また、相場には「知ったら終い」という格言があるように、知った時にはすでに価格に織り込まれていることが大半です。ファンダメンタルズで勝つためには誰も知らない情報を手に入れるしかありませんが、それは現実的ではありません。

価格こそが究極のファンダメンタルズ

じゃあ個人がプロと戦うにはどうするかというと、「価格を見て戦う」しかありません。
なぜなら、価格はファンダメンタルズによって変動するからです。個人が価格を知るには多少の時間差はあっても数秒しか違いがありません。逆に言えば価格こそが平等に知れる情報であり、私たち個人がもっとも早く知れる究極のファンダメンタルズなのです。

つまり、究極のファンダメンタルズである価格で戦うには、チャートのテクニカル分析を学ぶことが必須なのです。

 

(2).チャートを一目均衡表で分析する

それでは数あるチャートのテクニカル分析の中で何を使ったら良いのでしょうか。
私がおすすめするのは「一目均衡表」を使ったテクニカル分析です。

一目均衡表のココがおすすめ

  • エッジの状態がすぐに分かる
  • トレンドがある状態の中で発生する売り圧力が利益確定による一時的な売り圧力なのか、それともトレンドが変わるヤバイ売り圧力なのかの判断基準がもっとも分かりやすい

なぜ、他のテクニカル分析ではダメなの?

例えばローソクチャートの場合は、こんな形が形成されたから買いだ!売りだのと説明があります。何よりローソク足の最大のメリットは「その時の相場が視覚的ですぐに分かる」という点です。
しかし、デメリットとしては「太陽線と普通の陽線に明確な規定がなく非常に曖昧で、トレーダーの判断にかかってくる」という点と、ずっとチャートを見ていないといけないことです。会社員かつ曖昧な基準を嫌う私にとっては合いませんでした。

次に指数平滑移動平均線(EMA)で短期・中期・長期の線を見る手法です。EMAでの最大のメリットは「トレンド(エッジ)が一目で分かりやすい」ことに尽きます。
しかしデメリットは、トレンドがある中で突如出現した大きな売りが「利益確定による一時的な売り圧力」によるものなのか、「トレンドが変わるやばい売り圧力」なのかの判断基準が曖昧であることです。
なぜ、判断基準が曖昧かというと、帯を割ってしまった後に判断する基準がなく、その後の判断はトレーダーの勘になるからです。

EMAのココがダメ

例えば2019年3月8日のチャートを見てみると、トレンドが継続する中で一時的に帯を割ってしまっています。帯を割ってしまったからには、次に判断するものがありません。
正しく言うと、EMAの短期線が変化するまで数日待たなくてはいけません。これがトレンドの変わり目ならば、EMAの短期線が変化するまでの間は確実に損することになってしまいます。トレンドの中で帯を割った場合、トレーダーは勘で「売るか我慢するか」を判断しなくてはいけません。

しかし、3月11日の翌取引の結果を見ると再びトレンドラインに戻っており、その後も継続して価格は上昇しています。つまり、3月8日は一時的な利益確定売りだったと言えます。
もし3月8日の時点で売ってしまっていたら、その後の上昇による利益が取れなかったことになります。

 

一目均衡表のココがおすすめ

 

対する私がおすすめする一目均衡表は、エッジが一目でわかるとともに、判断基準がEMAより多いことで勘に頼らずとも機械的なルールに基づいて判断ができるという点です。

EMAで迷った3月8日のチャートを一目均衡表で見てみます。
3月8日は一目均衡表で見ると基準線は割っていますが、雲には全く入っておらず「この日は様子見」と判断できます。その結果、EMAでは判断が難しかったケースも一目均衡表なら簡単に様子見の判断ができ、その後の価格上昇による利益が取れたことになります。
このように一目均衡表は判断基準となる線が多く分かりやすい為、私のおすすめする理由です。

小次郎講師著書の「チャート分析大全」は一読の価値あり

小次郎講師著書の「チャート分析大全」では、一目均衡表の使い方や意味が詳細に解説されているのはもちろん、ダマシを防ぐためにMACDと組み合わせて使うテクニカル分析、小次郎講師独自のMACD大循環分析など、他の本にはなかなか書いていない細かい計算式や理論がビシッと書いてあります。ぜひ一度手にとっていただきたいと思います。

 

(3).インヴァスト証券のトライオートETFの基本戦略と各ロジックを知る

さて投資の基本がわかったところで、インヴァスト証券のトライオートETFの基本戦略と各ロジックについて解説したいと思います。

まずは、インヴァスト証券が定めたトライオートETFの自動売買セレクトの基本戦略を解説します。

トライオートETFの自動売買の基本戦略は「買い」

トライオートETFの自動売買の基本戦略は「買い」、つまりバイ&ホールドです。トライオートETFの自動売買はバイ&ホールドを基本として、ETFの値上がりだけではなく上下の値動きを繰り返す相場の値動きを収益化する売買戦略です。
インヴァスト証券では、この戦略にもっとも適したものは「追尾」であるとしており、他の自動売買も「追尾」を基本として応用・発展させたものが各ロジックとなっています。

突然ですが問題です!

トライオートETFの自動売買の基本戦略の説明で「ETFの値上がりだけではなく上下の値動きを繰り返す相場の値動きを収益化する売買戦略」とあります。ここでの「上下の値動きを繰り返す相場」とはどんな相場でしょうか?
以下のA~C図で一つだけ収益化できない相場があります。
それはどれでしょうか。

 

答えは【図B】です

あなたは大丈夫でしたか?
間違えた方、あなたは残念ながらカモです。

なぜ【図B】は収益化できないかというと、【図B】は相場が下げ相場になっているからです。
下降相場だとなぜトライオートETF で収益化できないかというと、トライオートETFの自動売買の基本戦略は「買い(バイ&ホールド)」だからです。
トライオートETF は下げ相場では収益化できません。

男性

「いやいや、トライオートETF にはカウンターロジックがあるじゃないか!」

と思われる方もいるでしょう。
実はそう思った人こそがトライオートETF でカモにされている人たちです。

そう思った方がなぜカモだと言い切れるのかというと、それには大きく2つあります。

①投資の相場というものが分かっていない

相場には継続性があります。そのため、下降相場の場合はトレンドが転換するまではどこまで下がるか分からない。下降相場は「買い」ではなく「売り」で対応するべし

②トライオートETF のロジックイメージのズレ

カウンターは現在の相場よりやや下の価格で指値を置いているだけ。相場には継続性がある為、その価格を下回ると含み損を大きく抱えるだけになる。

このように相場が分かってないが故に、あなたが思う相場イメージのズレとトライオートETF のカウンターロジックのイメージにズレが生じていて、その結果多くの損失を抱えるハメになっています。

投資の相場がいまいちピンとこない場合は、小次郎講師著書の本を手にとっていただくことをおすすめします。

トライオートETF のカウンターロジックのイメージにズレについては、トライオートETF の基本お話ししたのちに、各ロジックの解説すると何がズレているかが分かると思いますので、順番に説明していきます。

トライオートETFの基本

トライオートETFでできること

トライオートETFは大きく3つのサービス(注文方法)が用意されています。

トライオートETFでできる3つの注文方法

①自動売買注文「自動売買セレクト」

②現金とクレジットカードポイントで積立自動売買「マネーハッチ 」

③マニュアル注文

 

この3つの中で一番みんなに使われているのが「①自動売買セレクト」です。

「トライオートETF=自動売買セレクト」と言っても過言ではありません。

トライオートETFの自動売買セレクトのしくみ

トライオートETFの自動売買セレクトのロジックはとても単純で、大きく3つの設定で作られています。

step
1
「いくらで買う(新規注文)」

step
2
「買ったものをいくらで売る(決済注文)」

step
3
「決済注文後にいくらで買う(決済後の新規注文)」

また、セーフティー設定機能により、あらかじめ自動売買の停止条件などを設定しておくこともできます。

具体的に数字を入れて考えてみます。

上げ相場の場合

①相場が100円の時に100円で買います⇨買いました

②相場が200円の時に200円で売ります

③現在相場は200円です。⇨売りました。プラス100円の利益

④次は190円になったら買い、290円で売ります

④相場が190円になりました。⇨190円で買いました

⑤相場が290円になりました。⇨売りました。プラス100円の利益

このような流れで自動売買が繰り返されます

自動売買のポイント①

「決済した後にどういう注文を入れるか」という事です。逆に言えば、決済しないと次の注文が入らない

これを踏まえて、今度はトライオートETF が下げ相場の時にどういう動きをするか考えてみましょう。

下げ相場の場合

①相場が100円の時に100円で買います⇨買いました

②相場が200円の時に200円で売ります

③現在の相場は90円です⇨動きません

④相場が80円になりました⇨動きません

⑤相場が40円になりました⇨動きません

自動売買のポイント②

トライオートETF の自動売買セレクトは「売り」で入る設定はない!つまり1口の注文を入れた後に下げ相場となった時は、自動売買が動かない

 

トライオートETF の基本ロジックを理解しよう

トライオートETF のロジックは8項目の設定で成り立っています。

項目 説明
①NO. 注文内容を表す
②口数 同じ注文で「何個買います」ということを表す
③売買スタイル 「買」「売」を表す
④エントリー価格 この銘柄をいくらで買いますという値を表す
⑤利確幅 買った銘柄がいくらまで上がったら売るという注文値を表す
⑥損切り幅 買った銘柄がいくらまで下がったら売るという注文値を表す
⑦フォロー値 決済した後もさらに相場の価格がいくら上昇したら買うという注文値を表す
⑧カウンター値 決済した後に価格が下がった時に買うという注文値を表す

「⑦フォロー値」をさらに詳しく

「⑦フォロー値」は決済した後もさらに相場の価格が上昇した時に買うという設定です。

例えば、S&P500ETFを190ドルで買い、2ドル上昇したら利益確定。その後2ドル上がったら再度買いたいという設定をする場合に利用します。

投資の初心者には少し違和感があるかもしれません。少し投資の基本的な話となりますが、投資はトレンドがある方に乗っかるというのが基本です。

トレンドがあるとは、通常、相場の価格が上がるか下がるかは50%ですが、バランスが崩れてどちらか一方が明らかに優位になっていることがあります。これをトレンドがあるといいます。

相場の価格は強い上げ相場の場合、価格がどんどんと高値を更新し続けるという性質があります。トライオートETFのフォロー値は、このような上昇相場に対応するために用意されています。

 

「⑧カウンター値」をさらに詳しく

「⑧カウンター値」は決済した後に価格が下がった時に買うという設定です。意味合い的にはフォローとは逆ですが、使い方のイメージは押し目買いやレンジ相場で使います。

例えば、S&P500ETFを190ドルで買い、2ドル上昇したら利益確定。その後2ドル下がったら再度買うという設定をする場合に利用します。

トライオートETF で「売り」でエントリーするのではありませんので、勘違いしないよう注意してください。

トライオートETFの各ロジックの解説

トライオートETFには、「追尾」「スリーカード」「ライジング」「カウンター」の4つのロジックが用意されています。もちろん4のロジックはそれぞれ違いがあります。

しかし、これらの基本概念としては全て「上昇トレンド(上げ相場)仕様」で組まれています。

これが意外と勘違いされて認識されています。

なぜトライオートETFの4つのロジックが全て上昇トレンドで組まれているかというと、トライオートETFの自動売買セレクトは、売買スタイルが「買」になっているからです。

ではなぜ売買スタイルが「買」になっていると上昇トレンドで組まれていると言えるのかを理解するには、トライオートETFの各ロジックの設定を理解し、相場と照らし合わせるとよく分かりますので、詳しく見ていきましょう。

トライオートETFのロジック①「追尾」

step
1
追尾ロジックの説明を確認する

インヴァスト証券によるとトライオートETFのロジック「追尾」の説明は以下のとおりです。

一定のレンジ幅に、各設定値が同一の連続注文を複数仕掛けています。
レンジ幅は過去1年の最大下落幅から算出しています。

もみ合い相場やレンジ相場に強いストラテジーです。損切りは設定していません。

step
2
追尾ロジックの銘柄を確認する

トライオートETFで追尾のロジックが使われているかを確認する方法は、銘柄名の後ろに「追尾」が付いているかで判断できます。

【追尾ロジック銘柄例】

  • トライオートETF ナスダック100トリプル_追尾
  • トライオートETF 小型株_追尾
  • トライオートETF 日経225ETF_追尾

step
3
追尾ロジックの注文内容を確認する

次にロジックの注文内容を確認します。

「一定のレンジ幅に、各設定値が同一の連続注文を複数仕掛けている」とはどういう事なのかを見ていきます。下の表は2019年4月10日時点の注文内容です。

項目 説明
①NO. 8つの注文内容が組まれています。No.1~8までありますが、それぞれ単体での注文であり、No.1が動かないとNo.2が動かないということはありません。
②口数 同じ注文を45個
③売買スタイル 「買」でエントリーします
④エントリー価格 この銘柄をいくらで買いますという値を表す。トライオートETF のエントリー価格には2つの値が入っています。これは上が指値、下が逆指値になっています。
⑤利確幅 指値または逆指値でエントリーした価格から0.28上昇すると利確します。
⑥損切り幅 空白となっているため、損切りは設定されていません。
⑦フォロー値 利確した後、利確した値(エントリー価格+利確幅)から、さらに1.99上がった価格でエントリーします
⑧カウンター値 利確した後、利確した値(エントリー価格+利確幅)から、0.28下がった価格でエントリーします

 

step
4
追尾ロジックの注文内容を価格表で確認する

トライオートETF のNo.1~8のエントリー価格と利益確定後のフォロー値・カウンター値を図に落とし込むと、このようになります。

「エントリーと決済」では、■がエントリー価格、★がエントリー後の利益確定の値です。

「決済後のエントリー」では、利益確定した後に次の新規注文を入れるタイミングを示しています。

このようにトライオートETFのロジックは簡単な組み合わせであることがわかります。また、トライオートETF の追尾の説明にあったように、狭いレンジ幅に相当数の注文が入っていることが分かります。

step
5
追尾ロジックのレンジ幅を確認する

「追尾」タイプで重要となるのが「想定レンジ幅」です。

ココに注意!これってどうなのよ?

レンジ幅は過去1年の最大下落幅から算出」とは、トライオートETFの自動売買セレクトがリリースされた2017年3月11日から遡って1年(つまり、2016年3月10日~2017年3月11日)の週足の高値と安値の値幅がもっとも大きい幅から算出されています。

2019年4月22日にインヴァスト証券に問い合わせた結果、過去1年とはリリース前の1年のことのようです。これを過去1年と呼んでいいのかはやや不親切ですね。

step
6
追尾ロジックを注文する前に上昇トレンドであるかを確認する

上昇トレンド(買)の完成系

下から

  1. 先行スパン2
  2. 先行スパン1
  3. 基準線
  4. 転換線

step
7
追尾ロジックを注文後の利益をバックテストで確認

それでは、4月10日に取引注文したものがどれだけ稼いだかを2019年4月11日~4月30日までの相場で確認してみます。

2019年4月11日

実現損益+評価損益=597,801円

2019年4月29日

実現損益+評価損益=832,588円

バックテスト結果

4月11日にエントリーしたら、約20日間で234,787円(832,588円−597,080円)稼げた

 

トライオートETFのロジック②「スリーカード」

step
1
スリーカードロジックの説明を確認する

インヴァスト証券によるとトライオートETFのロジック「スリーカード」の説明は以下のとおりです。

設定の異なる自動売買3タイプを組み合わせ、上昇または下落のトレンドが生じた局面で効率良く収益を狙うストラテジーです。
損切りは設定していません。

step
2
スリーカードロジックの銘柄を確認する

トライオートETFでスリーカードのロジックが使われているかを確認する方法は、銘柄名の後ろに「スリーカード」が付いているかで判断できます。

【スリーカードロジック銘柄例】

  • トライオートETF ナスダック100_スリーカード
  • トライオートETF 小型株_スリーカード
  • トライオートETF 日経225ETF_スリーカード

step
3
スリーカードロジックの注文内容を確認する

次にロジックの注文内容を確認します。

「設定の異なる自動売買3タイプを組み合わせ、上昇または下落のトレンドが生じた局面で効率良く収益を狙う」とはどういう事なのかを見ていきます。

下の表は2019年4月21日時点の注文内容です。

トライオートETFのスリーカードは 利益確定幅、利益確定後の新規エントリー価格の幅が異なる3種類3ペアの合計9つの注文が1セットになっています。一言でいうと追尾を3種類用意したようなイメージです。
つまりこれが「設定の異なる自動売買3タイプを組み合わせ」を表しています。

step
4
スリーカードロジックの注文内容を価格表で確認する

トライオートETF のNo.1~8のエントリー価格と利益確定後のフォロー値・カウンター値を図に落とし込むと、このようになります。

「エントリーと決済」では、■がエントリー価格、★がエントリー後の利益確定の値です。

「決済後のエントリー」では、利益確定した後に次の新規注文を入れるタイミングを示しています。

3つの追尾が1セットになってるので、通常の追尾よりもレンジ幅が大きくなるため「上昇または下落のトレンドが生じた局面で効率良く収益を狙う」という意味になっています。

step
5
スリーカードロジックを注文する前に上昇トレンドであるかを確認する

上昇トレンド(買)の完成系

下から

  1. 先行スパン2
  2. 先行スパン1
  3. 基準線
  4. 転換線

step
6
スリーカードロジックを注文後の利益をバックテストで確認

それでは、4月22日に取引注文したものがどれだけ稼いだかを2019年4月22日~4月30日までの相場で確認してみます。

2019年4月22日

実現損益+評価損益=329,989円

2019年4月29日

実現損益+評価損益=431,057円

 

 

バックテスト結果

4月22日にエントリーしたら、約7日間で101,068円(431,057円−329,989円)稼げた

 

トライオートETFのロジック③「ライジング」

step
1
ライジングロジックの説明を確認する

インヴァスト証券によるとトライオートETFのロジック「ライジング」の説明は以下のとおりです。

ライジングは、

・利幅の大きな注文(取引回数は少ないが大きく利幅を稼ぐ)

・利幅の小さな注文(小刻みに発注と決済をすることで利益を積み上げる)

2種類の異なる動きをする自動売買を組み合わせることで上昇局面をがっちり掴みに行きます。

step
2
ライジングロジックの銘柄を確認する

トライオートETFでライジングのロジックが使われているかを確認する方法は、銘柄名の後ろに「ライジング」が付いているかで判断できます。

【ライジングロジック銘柄例】

  • トライオートETF ナスダック100_ライジング
  • トライオートETF S&P500ダブル_ライジング
  • トライオートETF 金融株トリプル_ライジング

step
3
ライジングロジックの注文内容を確認する

次にロジックの注文内容を確認します。

「2種類の異なる動きをする自動売買を組み合わせることで上昇局面をがっちり掴みに行く」とはどういう事なのかを見ていきます。

下の表は2019年4月21日時点の注文内容です。

 

 

step
4
ライジングロジックの注文内容を価格表で確認する

トライオートETF のNo.1~8のエントリー価格と利益確定後のフォロー値・カウンター値を図に落とし込むと、このようになります。

「エントリーと決済」では、■がエントリー価格、★がエントリー後の利益確定の値です。

「決済後のエントリー」では、利益確定した後に次の新規注文を入れるタイミングを示しています。

 

このように、トライオートETFのライジングロジックは、利益確定はば若干異なる2種類のロジックを使って小まめに仕掛けては、小さく利益確定をする仕組みとなっています。

step
5
ライジングロジックを注文する前に上昇トレンドであるかを確認する

上昇トレンド(買)の完成系

下から

  1. 先行スパン2
  2. 先行スパン1
  3. 基準線
  4. 転換線

 

step
6
ライジングロジックを注文後の利益をバックテストで確認

それでは、4月22日に取引注文したものがどれだけ稼いだかを2019年4月23日~4月30日までの相場で確認してみます。
※画像が4月22日で取れなかったため、4月23日で代用

2019年4月23日

実現損益+評価損益=1,174,891円

2019年4月29日

実現損益+評価損益=1,203,319円

バックテスト結果

4月23日にエントリーしたら、約7日間で28,428円(1,203,319円−1,174,891円)稼げた

 

 

トライオートETFのロジック④「カウンター」

step
1
カウンターロジックの説明を確認する

インヴァスト証券によるとトライオートETFのロジック「カウンター」の説明は以下のとおりです。

ロジックはフォロー値(上昇局面での取引)や利益確定幅にこだわってきましたが、このロジックは名前の通り、カウンター値(下落後での取引)にこだわっています。4つの異なる深さのカウンター値を持っていて、下落後の相場でも一定の取引を目指すように設計

 

step
2
カウンターロジックの銘柄を確認する

トライオートETFでカウンターのロジックが使われているかを確認する方法は、銘柄名の後ろに「カウンター」が付いているかで判断できます。

【カウンターロジック銘柄例】

  • トライオートETF ナスダック100_カウンター
  • トライオートETF 金融株トリプル_カウンター

step
3
カウンターロジックの注文内容を確認する

「カウンター値(下落後での取引)にこだわっています。4つの異なる深さのカウンター値を持っていて、下落後の相場でも一定の取引を目指すように設計」とはどういう事なのかを見ていきます。

下の表は2019年4月15日時点の注文内容です。

 

step
4
カウンターロジックの注文内容を価格表で確認する

トライオートETF のNo.1~8のエントリー価格と利益確定後のフォロー値・カウンター値を図に落とし込むと、このようになります。

「エントリーと決済」では、■がエントリー価格、★がエントリー後の利益確定の値です。

「決済後のエントリー」では、利益確定した後に次の新規注文を入れるタイミングを示しています。

 

このように、トライオートETFのライジングロジックは、利益確定幅と次の新規注文を仕掛ける幅が異なる4種類の注文が入っており、大きな幅で利益を取ろうと考えられていることが分かります。

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5
カウンターロジックを注文する前に上昇トレンドであるかを確認する

上昇トレンド(買)の完成系

下から

  1. 先行スパン2
  2. 先行スパン1
  3. 基準線
  4. 転換線

 

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6
カウンターロジックを注文後の利益をバックテストで確認

それでは、4月22日に取引注文したものがどれだけ稼いだかを2019年4月23日~4月30日までの相場で確認してみます。
※画像が4月22日で取れなかったため、4月23日で代用

2019年4月23日

実現損益+評価損益=957,963円

 

2019年4月29日

実現損益+評価損益=979,627円

 

バックテスト結果

4月23日にエントリーしたら、約7日間で21,664円(979,627円−957,963円)稼げた

トライオートETFは上昇トレンドならば、どのロジックを使っても稼ぐことができる

トライオートETFは上昇トレンドであれば、追尾・スリーカード・ライジング・カウンターのどのロジックを使っても稼ぐことができます。

上昇トレンドならこんなに稼げる!

トライオートETF 追尾<約20日間で234,787円(利益率:約12.1%)>

トライオートETF スリーカード<約7日間で101,068円(利益率:約10.7%)>

トライオートETF ライジング<約7日間で28,428円(利益率:約1.34%)>

トライオートETF カウンター<約7日間で21,664円(利益率:約1.02%)>

なぜなら、売買スタンスが買いであり、注文したものが利確してから始めて次の注文を入れる動きをするため、上昇トレンドであれば必ずイメージ通りの動きになってくれるからです。

しかし、下降トレンドとなればそうはいきません。下げ相場の時はエントリーで新規購入するものの、価格が下落すれば利益確定されることはありません。さらに価格が下落を続ければより一層の含み損を抱えることとなります。

つまり、トライオートETFはこう使え!

トライオートETFの自動売買セレクトは下落相場の時は使うべきではありません。相場が下落相場になった時は、トライオートETFのマニュアル注文から「売りで入る」ことをおすすめします。そうすることで、トライオートETFは下げ相場でも稼ぐことができます。

そして、再び相場が上昇トレンドに変われば、トライオートETFの自動売買セレクトを使うのです。そうすることで、トライオートETFは相場が上げ相場でも下げ相場でも利益を出すことができるのです。

 

トライオートETFの口コミから「損する人・得する人」を見てみよう

まずはツイッターからトライオートETFの口コミから相場のトレンドに沿った運用をしているかをチェックしてみます。

損する人

得する人

 

 

この方々たちをピックアップした事には理由があります。
それはトライオートETFについてツイートしたタイミングがトライオートETFの注文を仕掛けたタイミングが分かりやすかった人や相場のトレンドと逆方向なことを考えている方々です。

なお、得する人にピックアップした方も年間を通じては相場と逆方向のツイートしているので、トライオートETFや相場のトレンドをきちんと理解されておらず、たまたま良いタイミングで仕掛けただけだった可能性があります。

個人的に残念なのが、資産運用ブロガーで有名な方々でさえ、トライオートETFや相場のトレンドをしっかりと理解していないことです。
実は私もトライオートETF を始めた当初は有名資産運用ブロガーの手法を参考にして運用していました。

資産運用ブロガーさんは私たちと違って資金力が違います。資産運用ブロガーさんはどれだけ価格が下がろうと耐えられるだけのお金があるのでしょう。

しかし、これを一般の人がやってしまうと、簡単に塩漬け状態になります。そして、さらに価格が下がればトライオートETFの証拠金維持率は見る見るうちに下がっていき、最悪の場合ロスカットもあり得るでしょう。または、ロスカットにならないようにと、トライオートETFに追加資金(再投資)し続ける方も出てきてしまうでしょう。

ですから、一般の方が安易に資産運用ブロガーさんの真似をされないことを私はおすすめします。

基本的なテクニカル分析を身につければ、あなたが稼げる幅が広がる

基本的なテクニカル分析(一目均衡表)が使えるようになると、トライオートETFのみならず株でもFXでもやり方は同じなので、あなたが稼げる幅が広がるはずです。また、私は一目均衡表以外にもEMAとMACDを使ってダマシを防ぎより稼げる確率を高めるようにしています。

もし、テクニカル分析を勉強しようと思ったなら、最初におすすめした「小次郎講師著書」の2冊を手に取っていただければと思います。きっとあなたのお役に立つはずです。
あなたが稼げるようになることを心から願っています。一緒に頑張りましょう!

しろまめ

1989年生まれ。超絶貧乏家庭出身。反骨心が強く幼稚園児にして夢は「金持ちになること」。投資には全く縁がないと思っていたが、結婚を機に義父が投資をしていたことから、興味を持ち才能開花。趣味がお金稼ぎに。当時、日本初の仮想通貨Monaコインに注目し、人の流れを予想し10万円投資。4200万円まで膨れ上がる。現在はトライオートETF,トライオートFX、シストレ24を検証中。仮想通貨、投資信託も合わせると、総額680万円の資産を運用中。【目標:月収1600万円】【好きな言葉:自分で想像できることは、努力すれば必ず叶う/センスは持っているものではなく、みがくもの】

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